ネオスインプラントが信頼され選ばれている理由
スウェーデン発の「ネオスインプラント」は、世界中のインプラントマーケットで注目を集めています。
ここでは、ネオスインプラントが世界で信頼され、多くのドクターに選ばれている理由についてご紹介します。
ネオスインプラントの日本国内での販売・サポートは、「株式会社デンタリード ネオス・ジャパン事業部」が担っています。近年は、セミナーなどを通じてネオスインプラントの魅力を知ったドクターから高くご評価いただき、採用いただく歯科医院様も増えてきています。ネオスインプラントに関するご質問・ご不明点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
選ばれる理由1:
スウェーデン発で高品質・安心・安全なインプラント
Neoss®は歯科用インプラント生誕の地スウェーデン イェーテボリに研究開発棟を置き、イェーテボリ大学と臨床研究を進めています。
後発メーカーながら、先進国のドイツでは歯科用インプラントのマーケット全体の成長を大きく超える成長を遂げており、世界中のインプラントロジストから信頼と高い評価を受けています。
その理由の1つとして、Neoss®創業の二人が、インプラント業界で必要不可欠である研究・開発に深く寄与していることが挙げられます。Neoss®は、2000年に「デンタル インプラント治療における科学の進歩」を目的として、最高技術責任者(CTO:Chief Technology Officer)のFredrik Engmanと、歯科インプラント治療に欠かせない共振周波数分析器オステルの開発者Prof. Neil Meredith によって創業しました。
CTO: Fredrik Engmanは、スウェーデンの自動車メーカー:ボルボで金属加工におけるプロフェッショナルエンジニアとして活躍後、歯科用インプラント業界に転身し製品開発上級エンジニアとして活躍。
その後Neoss®を創業してから今日まで、生体安全性を第一に考え、製品の発明・設計をしています。
選ばれる理由2:
ボーンロスの少ないインプラントとして高く評価
世界中の歯科医師からエビデンスに基づいた臨床成績が多く文献として発表されており、ボーンロスの少ないインプラントとして高く評価を受けています。
ネオスインプラントの表面は、ブラスト、エッチングそして親水性処理が施されています。スレッド部は、高粗面に仕上げることで、強力な骨融合を導きます。また、カラー部は低粗面に仕上げています。これにより軟組織に優しく、辺縁骨吸収とインプラント周囲炎を低減する構造となっています。
強力な骨融合を導くためには、インプラント表面が大気中のカーボンによって汚染されてはいけません。これを防ぐために、ネオスインプラントは製造過程において低炭素表面を実現し、独自の滅菌・包装方法でそのままガラス容器へパッケージされ大気中のカーボンの付着を最小限に留めることが出来ました。
選ばれる理由3:
アバットメントの緩みを抑える独自のコネクション
ネオスインプラントの補綴コンポーネントには、アバットメントの緩みを抑える為にNeoLoc®コネクションという独自の技術が採用され、安全・安心な治療に寄与します。
各アバットメントに突起部(特殊なラグ)を施すことで、長期装着時に発生する回転運動を最小限に抑制し、高い安定性と密閉性が得られます。
さらにアバットメント装着時のスクリューには、クリスタルを結合させてからゴールドのコーティング処理を施したことで、スクリューの強度向上と緩み(戻り)を防止します。これによりアバットメントのがたつき、破折やその他のトラブルの発生を抑制しています。