ネオテル
非接触型ISQ測定器
ネオテル®は、埋入されたインプラントの安定性を非接触で、即時に正確に測定することが出来ます。
本製品のカタログはページ下部より入手いただけます。
また、ネオテル専用のオーダーフォームをご準備しておりますのでご請求ください。
特徴
ネオテル®は1300以上の科学的根拠に基づいたRFA(共振周波数解析)技術を利用しており、埋入されたインプラントの安定性を瞬時に正確に測定することができます。
インプラントまたはアバットメントにスマートペグを取り付け、非接触でISQ値(インプラント安定性指数)の測定を行うことで、患者に適した荷重時期が予測できるため、インプラント治療の大きな一助となります。
| シンプルな操作性
| 非接触で2方向より測定が可能
スマートペグ
接合部をインプラントやアバットメントに装着し、ISQ値を測定します。一つ一つ滅菌されており、再使用は出来ません。
ネオスインプラントシステム用のスマートペグのタイプを全ラインアップしております。
_ タイプ18 _ NEOSSインプラントSP用
(スタンダードプラットフォーム用)
_ タイプ38 _ NEOSSインプラントNP用
(ナロープラットフォーム用)
_ タイプ52 _ NEOSSインプラントAA用
(アクセスアバットメント用)
ISQ値とインプラントの安定性
インプラントまたはアバットメントにスマートペグを取り付け、非接触でISQ値(インプラント安定性指数)の測定を行うことで、患者に適した荷重時期が予測できるため、インプラント治療の大きな一助となります。
ISQ < 60
(インプラントの安定性:低)
ISQ 60-64
(インプラントの安定性:中)
ISQ 65-69
(インプラントの安定性:中)
ISQ ≧70
(インプラントの安定性:高)
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オッセオインテグレーションをモニタリングするには
これは科学的データの概要であるため、公式なプロトコルを示したものではありません。オッセオインテグレーションをモニタリングするには、インプラント埋入後、および修復前に測定を行う必要があります。
科学的な研究についてはこちらwww.osstell.comをご覧ください。
参考資料
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2. Kokovic V, Jung R, Feloutzis A, Todorovic V, Jurisic M, 2. Hämmerle C. Clinical Oral Implants Research, 00, 2013, 1-6
3. Bornstein M, Hart C, Halbritter S, Morton D, Buser D. Clin Implant Dent Relat Res 2009
4. Serge Baltayan, Joan Pi-Anfruns, Tara Aghaloo, Peter Moy J Oral Maxillofac Surg 74:1145-1152, 2016
5. Östman P-O. Clinical Implant Dentistry and Related. Research, Volume 7, Supplement 1, 2005
6. Rodrigo D, Aracil L, Martin C, Sanz M. Clin. Oral Impl. Res. 21, 2010; 255-261
7. Pagliani L, Sennerby L, Petersson A, Verrocchi D, Volpe S & Andersson P. Journal of Oral Rehabilitation 2012
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9. Stefan Paul Hicklin, Esther Schneebeli, Vivianne Chappuis, Simone Francesco Marco Janner, Daniel Buser, Urs Brägger, Clin. Oral Impl.
Res 00, 2015; 1-9
ラインアップ
インプラントまたはアバットメントにスマートペグを取り付け、非接触でISQ値(インプラント安定性指数)の測定を行うことで、患者に適した荷重時期が予測できるため、インプラント治療の大きな一助となります。